Debug.Log記述、その他めも

2021/01/28

Unity

●Debug.Log()記述
●staticオブジェクト
●Raycast Target
●Transformのキャッシュ
●プレハブ化
●色変更

●Debug.Log()記述

Debug.Log("内容" + x);
ちょくちょく綴り忘れるので記載。

 

●staticオブジェクト

動かないオブジェクトはstaticにチェック 背景等
絶対に移動などさせないものはチェックを入れると、
計算が速くなるので、処理向上につながります。

 

●Raycast Target レイキャストターゲット

クリックやタップの操作に必要なもので、
ボタン以外の画像やテキストなど表示するだけのものは
オフにしておく方が無難。

バージョンがUnity 2019.2.0からは
プリセットでデフォルトでオフにすることも
できるようになっています。

 

●Transformのキャッシュ

UpdateでTransformを扱う場合はStart関数でキャッシュしておいた方が
処理が速くなる。

小規模ならそこまで差はないと思いますが、速いことには変わりないので
特に読みづらくならないならやっておいた方がよさそうです。。
publicや[SerializeField]でインスペクターから設定しておくのもいいかと思います。

 

●プレハブ化

ボタン等の複数使うものは最初にプレハブ化しておくと
後々デザインの変更など一括で設定できます。

個別に変更したり、プレハブ解除したりもできるので
最初にやっとくといいかもしれません。

初歩的なことですが、よく忘れるので。

 

●色変更

色変更はインスペクターからの方が設定しやすい
[SerializeField] Color setColor; //インスペクターで設定
Btn.image.color = setColor; //変更したい色をセット

上記でインスペクターから色を変更できる
初期値は透過されているので注意