Unityでニコニコ動画のゲームアツマール用にWebGLを作成する手順です。
setRecordの引数はString型で一つ目にboardId、二つ目に整数の文字列型を指定します。
ビルド後はそのままだと画面表示がおかしくなるので
index.htmlを開いて「<style=~」のところを
「"width: 100%; height: calc(100vw * 0.75);"」に変更します。
indexの設定は以下を参考にさせて頂きました。
投稿時に設定するゲーム表示サイズは
推奨される816x624に設定すると、うまく表示されました。
投稿する時はzip形式にしてアップロードします。
・アツマールへ投稿
以下は山田様が作成されたセーブ用のプラグインです。
セーブする場合は必要になります。
Pluginsフォルダに上記から取得したファイルを入れます。
入れるファイルは合計4つです。
アツマール用プラグイン導入
アツマール独自機能を使う場合必要です。
以下導入プラグイン
セーブする場合は必要になります。
Pluginsフォルダに上記から取得したファイルを入れます。
入れるファイルは合計4つです。
独自機能実装
アツマール用の機能実装です。セーブ処理とランキング(スコアボード)の処理です。
セーブ
PlayerPrefsと同じ要領で使えます。
アツマール用に使うときはPlayerPrefsAtsumaruにします。
PlayerPrefsAtsumaru.SetInt("HighScore", HighScore);
PlayerPrefsAtsumaru.Save();
PlayerPrefsAtsumaru.Save();
セーブする時はPlayerPrefsAtsumaru.Save();を最後に必ずつけます。
読み込みはGetIntを使用
HighScore = PlayerPrefsAtsumaru.GetInt("HighScore", 0);
配列を使うときはforなど使ってやります。
for (int i = 0; i < Array.Length; i++)
{
PlayerPrefsAtsumaru.SetInt("Array" + i, i);
}
{
PlayerPrefsAtsumaru.SetInt("Array" + i, i);
}
ランキング(スコアボード)
以下でスコアなどを送信
Atsumaru.scoreboards.setRecord("1", score.ToString());//スコア送信
以下で表示
Atsumaru.scoreboards.display("1");
displayにはsetRecordで設定したboardIdをString型で入れます。
テストはアツマールに非公開で投稿して確認できます。
テストはアツマールに非公開で投稿して確認できます。
API設定でスコアボードの設定ができます。
1回送信するとスコア管理に表示されます。
一回だけ自分で送信してボードを作っておいた方が無難かと。
ビルド設定で解像度はCanvasで指定した解像度と合わせます。
index.htmlを開いて「<style=~」のところを
「"width: 100%; height: calc(100vw * 0.75);"」に変更します。
indexの設定は以下を参考にさせて頂きました。
推奨される816x624に設定すると、うまく表示されました。
投稿する時はzip形式にしてアップロードします。
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