GooglePlayリリース用のビルド設定です。
Unity2019.4.18f1のverを使用。
設定するのは以下です。
Unity2019.4.18f1のverを使用。
設定するのは以下です。
アイコン
アイコンにする画像はテクスチャタイプを「Editor GUI and Legacy GUI」に変更。
この設定でぼやけるのを防ぎます。
画像の大きさは512px×512pxが推奨されています。アイコン画像をデフォルトアイコンにドロップして設定。
デフォルトアイコンだけだと端末によっては正しく表示されなかったりするので
背景と分けた画像を用意して設定。
また背景とメイン画像を用意して以下を設定。
デフォルトアイコンだけだと端末によっては正しく表示されなかったりするので
背景と分けた画像を用意して設定。
設定してない部分はデフォルトアイコンが自動でリサイズされます。
最低限デフォルトとAdaptiveは設定しておいた方が無難。
またターゲットAPIレベルの対象は2021年8月以降は
最低限デフォルトとAdaptiveは設定しておいた方が無難。
「Auto Rotation」の場合は端末の向きに応じて変更可能です。
縦なら「Portrait」横なら「Landscape」にチェックをいれます。
完全に固定したいならAuto Rotationから固定したい向きに変更します。
縦なら「Portrait」横なら「Landscape」にチェックをいれます。
完全に固定したいならAuto Rotationから固定したい向きに変更します。
その他の設定
スクリプティングバックエンドは「IL2CPP」に変更。「ARM64」にチェックをいれる。
現在は64bit対応が必須になっていますので、
「ARM64」にチェックが入ってなければ入れておきます。
ターゲットアーキテクチャについては以下にも載せています。またターゲットAPIレベルの対象は2021年8月以降は
API レベル 30(Android 11)を対象にする必要があるようです。
2020年12月あたりにUnity2019を導入しましたが、既に対象のものが入っていたので
特に設定を変える必要はありませんでした。
もし設定で上記のレベルが選べない場合はAndroid Build Supportで
最新のものをDLすればいいようです。
新規作成で保存する場所を選択。場所は使いやすい所に置いておきます。
最後にBuild App Bundleにチェックをいれます。
現在はapkではなく、aabファイル形式が推奨されています。
軽量化もできるのでこちらを設定します。
アプリ名をローカライズ対応する場合は別途設定が必要です。
Assets/Plugins/Android/resに設定ファイルを追加。
Androidとresフォルダはなければ作成。
最低限赤枠のとこだけでも作成できます。分かりやすくしたければ他もいれます。
キーストアは一つ作っておけば他のアプリをリリースするときも共通で使えます。
開発用とリリース用に分けておくのが推奨されています。
現在はapkではなく、aabファイル形式が推奨されています。
軽量化もできるのでこちらを設定します。
アプリ名をローカライズ対応する場合は別途設定が必要です。
Assets/Plugins/Android/resに設定ファイルを追加。
Androidとresフォルダはなければ作成。
リリース用のビルド設定は以上です。
GooglePlayへ公開する手順は以下にまとめました。
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